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CSafe Globalが業界初のリアルタイム出荷可視化を立ち上げ

CSafe Shipment Visibility Dashboard

デイトン(米オハイオ州)2020年12月1日

*CSafe Globalは24時間年中無休のリアルタイム出荷可視化の開始により、温度制御コンテナソリューションのイノベーションに引き続き注力

生活の質を向上させる医薬品の輸送向け温度制御コンテナソリューションの革新的リーダーであるCSafe Global(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2991572-1&h=2074029745&u=https%3A%2F%2Fcsafeglobal.com%2F&a=CSafe+Global )は2日、同社のリアルタイム出荷可視化プラットフォームとテクノロジー(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2991572-1&h=731547634&u=https%3A%2F%2Fcsafeglobal.com%2Fshipment-visibility%2F&a=real-time+shipment+visibility+platform+and+technology )の全面商用開始を発表した。これはCSafeの顧客に、世界中の患者に安全に医薬品を届けるためのデータ主導の意思決定を行う機会を与えるだろう。

現在、CSafeの航空貨物顧客が利用できるが、同社は、稼働中のRKNおよびRAPコンテナを改造し、位置と状態を追跡できる新しいセンサーの取り付けをすでに開始している。Cloudleaf, Inc.(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=2991572-1&h=3458820461&u=https%3A%2F%2Fwww.cloudleaf.com%2F&a=Cloudleaf%2C+Inc )がCSafe運用部門と緊密に連携してカスタム構築したプラットフォームは、電子メール、テキスト、またはプラットフォーム自体を経由し、出荷ごとに次の項目をリアルタイムのアラートと通知で顧客に直接提供する:

*設定されたパラメータ外の貨物温度

*ドアオープン事故

*設定されたパラメータ外の周囲温度の変化

*ショック事故

*チルト事故

*設定されたパラメータ外の周囲圧力の変化

*設定されたパラメータ外の周囲湿度の変化

*ルートの逸脱/遅延

新しいプラットフォームを利用するCSafe顧客は、次のすべてのリースに含まれる他の多くの機能も利用できる:

*リースのリクエストと管理

*無制限の数のプラットフォームユーザーの追加

*すべての出荷のリアルタイム監視

*リアルタイムのアラートと通知のカスタマイズ

*ルートの場所をカスタマイズし、将来の出荷のために保存

*過去の出荷へのアクセス

*出荷中にリアルタイムでデータをエクスポートし、必要に応じて介入

*GDP準拠の標準出荷リポートの受領

*標準REST APIパケットの使用

CSafeのPatrick Schafer最高経営責任者(CEO)は「このプロジェクトに2年以上精力的に取り組み、基本的な機能以上のものを顧客に提供してきたチームの人々を誇りに思う。Cloudleafとの提携で構築したのは、現在の顧客ニーズに適合し、将来の拡張機能や新しいイノベーションに簡単に対応できる十分なアジリティーを備えたシステムである」と語った。

今回の取り組みを最初から主導したCSafeのTom Weir最高執行責任者(COO)は「チーム全体が本日の正式な立ち上げに興奮しているが、それは作業の終了を意味するものではない。当社は拡張のロードマップに進む前に、第1四半期を通じて稼働中のコンテナフリートの残りの部分を改造する予定である。また、Cell & Gene顧客をプラットフォームに導き、VIP Parcelコンテナと顧客向けのシステムを実装し、製品ポートフォリオ全体に機能を提供する」と語った。

Weir氏は、CSafe RKNとCSafe RAPの両方の稼働中コンテナへの追跡デバイスの統合に対して米連邦航空局(FAA)の承認を受けたと述べた。

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